KIKAbooks
蓮實重彦《 映画論講義 》
通常価格
¥3,600
《 映画論講義 》
著者 : 蓮實重彦
出版 : 東京大学出版会
ページ数 : 470p
サイズ : 210mm
発行年 : 2008年
コンディション : B +
表紙カバーに多少のヤケ・ヨレ・使用感はありますが、本文の状態は良好です。
目次
ーーーーーーーーーーーーー
序章
「モンゴメリー・クリフ(ト)問題について - 映画史のカノン化は可能か?
[ Ⅰ ]
- 転倒=交換=反復 - ハワード・ホークスのコメディについて
- ジャン・ルノワールまたは[枯れ木]と[笛]
- ジョン・フォードと「投げること」
- ジョン・フォード『幌馬車』 - この贅沢な「B」級映画をどう見るか
[ Ⅱ ]
- そして、船は行く -2006年の溝口健二試論
- 小津安二郎とその「憤る女性たち」
- 「とんでもない」原節子 - 小津安二郎はいまなお未来の作家であることをやめてはいない
- 成瀬巳喜男の映画の魅力 - 中古智の仕事から見た
ほか
ーーーーーーーーーーーーー
ISBN : 9784130830492