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公共内芸術: 民主主義の基盤としてのアート
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《公共内芸術: 民主主義の基盤としてのアート》
筆者: ランバート・ザイダーヴァート 著, 篠木涼 訳
出版 : 人文書院
サイズ : 135mm×195mm×30mm
発行年:2025年
ページ数: 476p
言語 : 日本語
コンディション : S(新品)
国家は芸術に対しなぜお金を出すべきなのか、
そして、芸術は民主主義にどのように貢献するのか
批判理論を軸に哲学、政治学、経済学などを横断し、国家による芸術への助成について理論的な正当化を試みるとともに、芸術が民主主義と市民社会に対して果たす重要な貢献を丹念に論じる。哲学者でありつつ、アートの現場にも関わってきた著者による、壮大で精密な考察に基づく力強い提起の書。
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第一部 二重の不足
第一章 文化戦争
第二章 芸術はいかなる財か?
第三章 芸術だけなのか?
第二部 市民社会
第四章 公共圏
第五章 公民セクター
第六章 拮抗し合う諸力
第三部 リミックスされたモダニズム
第七章 関係的自律
第八章 本来性と責任
第九章 民主的文化
第一〇章 文化政策を転換させること
ほか
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ISBN:978-4791777174
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